軽量で使いやすい!
ウェブサイトを作成する際にエディタを使うかと思いますが、Visual Studio Codeが使いやすかったのでお勧めします。メリットとして、自動補完ができることはもちろん、CSSで色を選ぶ際に候補一覧が表示されたり、RGBパレットも表示されるのでかなり便利です。
あと、拡張機能を追加することも可能です。
拡張機能といえばAtomが有名ですが、個人的に初期設定だとかなり使いづらく感じた。
個人的に最初から使いやすく、さらに機能を追加できることからVisual Studio Codeのほうが好きです。
最初にやるべき設定
まずPHPを扱えるようにしましょう。Windows版はこちらのリンクからPHPをダウンロードできるのでThread Safe版を入手します。
展開したフォルダ名をphpに変更後、Cドライブ直下にフォルダごと配置。
Visual Studio Codeのファイル→基本設定→設定内右側にあるユーザー設定に以下のコードをペーストする。
{
"php.validate.executablePath": "C:/php/php.exe",
"php.executablePath": "C:/php/php.exe"
}
おすすめ拡張機能一覧
拡張機能が追加できるということは、裏を返せば初期設定では機能面でやや物足りないことを意味します。そこで個人的に便利だと思ったプラグインを何個か紹介します。
Auto Rename Tag
タグ変更時に、それと対をなすタグを自動的に変更できます。Path Intellisense
ファイルのパスを補完してくれます。この機能は必須ですね!
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